ラ・フォトってどんなフォトレッスン?

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初心者でも安心

初心者向けのレッスンとしてスタートした『ラ・フォト』ですが、他の写真教室に通ってらっしゃる方、既に写真のお仕事をしている方など、さまざまな方が訪れる事が増えました。

初心者さまからは「すごくわかりやすい」「写真がこんなに楽しいなんて!」「カメラが大好きになりました!」というお声を、また既に他のお教室に通っている方からは「こんなアプローチがあったんですね」「基礎からしっかり勉強できて嬉しいです」というようなお声を頂戴しています。

また、基礎講座のラストで撮っていただく「紅茶の雫レッスン」は2013年のオープン前からスタートしている人気のレッスン。

ラ・フォトでは動くものを撮ることは「基礎中の基礎」と考えていますから、基本の講座に盛り込んでいます。6回めで大丈夫?と心配する方も多いのですが、現在500名以上の方がチャレンジして失敗していることはありません。全くの初心者でも動く水を撮ることができ、そして喜んでいただく瞬間は感動的ですらあります。

ベテランでもレア知識「マニュアル」での撮り方をお伝えします

私自身はマニュアルで撮影し続けているのですが、写真教室では「絞り優先」でお教えしている事も多いようです。どちらでも良いのですがカメラの機能をしっかり覚えるのであればマニュアルで撮ることも覚えると表現の幅が広がります。

2016年現在でも「絞り優先」ではなく「マニュアルで撮影」をお伝えしている女性向けのフォトレッスンは珍しいようです。

少人数でゆっくり、撮った写真は全て拝見してアドバイス

ラ・フォトのフォトレッスンはゆったりきちんと身に付くレッスンです。

「せっかくお金を払ったのに、ワンレッスンに生徒がたくさんいて何も撮影できなかった!」
「生徒20人に対してモチーフが2つしかない!」
「積極的な生徒ばかりがモチーフを独占するので何も撮影できない」
こんな話をフォトレッスンの悩みとして聞く事があります。

ラ・フォト自由ケ丘はお部屋こそ12畳ほどと狭いのですが、最大生徒数は現在5名前後と決めております。また、決まった人が一カ所に固まらないように、適宜お声をかけさせていただいているので、人がたくさんいるから撮影できなかった!ということがありません。せっかくお金を払ったのですから、きちんと身につけてお帰りいただきたいと思います。

買ったばかりのカメラ、どんなメーカーのカメラだって仲良しになれる

『きほんレッスン』と言うと、「ストラップのつけかた」「電池の入れ方」「SDカードの出し入れ」といった事からスタートするフォトレッスンも多いと思います。でも、それで一日が終わってしまったら面白くないと思いませんか?「カメラの面白さがちっともわからない」などとフォトレッスンそのものが嫌になってしまう人も少なくありません。

ラ・フォト自由ケ丘の『きほんレッスン』はどのメーカーのカメラでも持っている共通の機能について毎回「これを知ることができたら楽しい」を、ロジカルにお伝えします。

また必ず全員が「かわいいお土産写真」が撮影できるように、お伝えしますから、レッスン中に退屈することがありません。「先週カメラを買ったばかりです」という生徒さんもしっかりお楽しみいただけます。

「漠然と使っている写真の明るさ」、「なんだかわからない数字や英語」、「ふんわりぼんやりしたいのに何だか撮影できない」といった初心者にありがちな勘違いや悩みを解決できるレッスンですから、意外と2年も使っているけど知らなかった!という発見も多いレッスンです。

覚えきれない場合でも、次のレッスン、その後の色彩学や食べフォトでも実習があるので、実習の時に何度でも聞いてください。

撮った写真、その日のうちにみんなで感動、みんなで反省

ラ・フォト自由ケ丘は宿題がありませんから、ご家庭やお仕事の邪魔をしません。

また、その日のうちに撮影した写真をディスプレイで確認します。講評会はゆっくりお茶をいただきながら「わー!こんな構図があるんだ!」「○○さんのカメラはこんな写真が撮影できるんですね!」と感動と反省の渦に。同じ場所、同じモチーフなので、同じカメラを持っている方がいらっしゃると「カメラのせいじゃないんだ…」なんて気づきがあることも。

でも、決して堅苦しいものではなく、お茶とスイーツを楽しみながら、みんなでワイワイとおしゃべりするような講評タイムですが、これが案外と写真上達の良いスパイスとなっているようです。

「講評でじっくり見てもらえて嬉しい!」「みんなの写真も参考になる!」というお声を頂戴する今日この頃です。

ちょっとくらいならレッスンの順番が変わっても大丈夫

スケジュールがあわなくてから受けたいんです!という方も大丈夫。もちろんカリキュラムは順番に計算して作っていますから第一回から習う方がマスターする方が習得が早いのですが、どうしてもスケジュールがあわなくて…という方は途中から受講なさいます。レッスンは振替可能ですが、振替が何度も重なる場合はご要望にお応えできない可能性がございますこと、ご了承ください。

ただ途中から受けた方でも、不思議と「やっぱり第一回からきちんと受けなおします」という人がほとんどですので、最初から受けたほうがいい…のかもしれません。

また、スケジュールの都合がつきづらい方、どうしても「この日でないと」という場合は、お友達とのお申し込みもしくはプライベートレッスンをおすすめします。
※おふたり以上のお申し込みでしたらご新規でクラスを開講しますので、お日にちご相談ください。

カメラを持っていなくても大丈夫

「これから買おうかな」という方にも、1レッスンあたり1台の貸し出しカメラがございますので、お試しいただけます(数に限りがあるので、前もってお知らせください)。また、レンズやフォトショップなどの画像編集ツールも慌てて買う必要はありません。

まずは持っているもので何ができるのか、を確認して、レッスンでお試しいただいてから買う、というのがラ・フォト自由ケ丘の考え方です。

お持ちいただくもの

カメラ(充電はしっかりと)
取り扱い説明書、フォーマットしたSDカード、筆記用具
※SDカードなどのデジタルデータは静電気などの影響で、突然消えることがございます。
今までのデータのバックアップは必ずお取りください。
何らかの理由でデータが消えてしまった場合の責任は取れませんので、どうぞご協力のほどお願いいたします。